30代、副業に疲れた人が見るブログ【人に会う大切さ】

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みことのり哲学【投資編】
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サラリーマンがリッチになる方法は一つしかない。

副業をすることだ。

給与収入+事業、副業収入でお金を稼ぐこと。

超勤をやめ、早く帰り副業をする方がいい。

最近のマネー本やインフルエンサーはずっとこのような言葉を念じている。

確かにその方がいいのかもしれない。

だが、それは簡単なことではない。

30代半ばになるとその後の進路を決めなければならないと強く感じる。

【30にして立つ】

孔子の言葉であるが30代にして自己の立場を確立し、自立するという意味が込められている。

つまりはどのように生きるのか?考え行動しなければならない。

30代は当たり前だが、20代より社会に慣れ、経験も蓄積されてきているだろう。

また自分の思考、行動も真新しいものは少なくなり、経験を活かし始めるフェーズに突入する。

会社でのポジション、将来設計も見えてきているはずだ。

その先にあるものを掴みに行くか、捨てるか。

本業を極めていくか?(出世していくか)

それとも、本業は心地のいい位置で留めておき、副業を極めていくか?

将来的に当たれば大きいのは間違いなく後者であると断言できる。

ただサラリーマン気質が心に根付き出している30代。

分からない道を歩き、外れる道より、より安全で確実な道の歩き方も知っている。

人生は一度しかない。

両立できる方法があればいいが世の中そんなに甘くはないようだ。

ならばどうするか?

コストパフォーマンスが高い解決策を考えてみた。

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人に会う。これに尽きた。

コロナにより人付き合いが希薄になりつつあったが、

職場でも今まで会話しなかった人や、知らない部署の方とも会話を積極的にするようになった。

なぜならある尊敬する上司から

人を知りなさい。この会社は特に人に会って会話をすることが大切だ。

と言われたからだ。外部の人であれば更にいいらしい。

似たようなことホリエモンも言っていたな…

なので最近人と会い、部署を超えて話をするようになった。

自分から話しかけ、会話は5分と続かないが、一言二言の言葉のラリーでいい。

自身のテンションがあがることに気が付いた。

さらに自分の仕事以外の仕事にも少し興味を抱くようになった。

【困ったり、悩んでいる時は余計なものに手を出さず、今目の前にある仕事に一生懸命取り組みなさい】

私は今まで今目の前にある仕事とは、自分に与えられた仕事のみを遂行することだと考えていた。

だがそれは違うことに気づいた。

今の職場で自分が出来ることを一生懸命取り組むことが大切なのだ。

これは難しく感じるかもしれないが、他人事を自分事のように考え、人と会話することが大切だと気づいた。

人と会い、会話をするだけなのでそんなに難しいことではない。

それを意識するようになり会話をする中でお互いがお互いのことを少し知ることでなぜか居心地のいい空間ができるようになるのかもしれない。

そうすることで本業も悪くないなと感じるようになった。

もちろん副業も大切だ。大切だが、あくまでも本業あっての副業なのだ。

インフルエンサーの言葉を真に受け、本業を怠ってしまってはいけない。

本業、副業、どっちも楽しいが一番良いことなのは間違いないのだから。

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この記事を書いた人

10年以上金融機関に勤めるサラリーマン。【FP2級取得】営業で10,000人以上のお客様と面談し、コンサルティング業務に従事。現在は部署異動し、労務、経理を担当。
食べる飲む遊ぶを大切にしながら人生の資産形成に奮闘している様を雑記ブログにカタカタしてます。

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