どうもみことのりです。
最近の目まぐるしいマーケットに酔ってしまい、もう疲れた、、、と言われる方が増えてきました。
金融市場の情報は多く、自分自身で精査しなければなりません。
為替、円安、利上げ、インフレ、金利…。
みなさま、私を含め、お金持ちになりたいから投資をしています。
この前提条件は崩れないと思います。
古今東西、お金情報、ニュースが尽きることはありません。
その繰り返しです。
人間が欲を持っている限り経済は成長していくと思います。
何百年と続いてきたということは、数えきれない人達も同じような悩みをもってきました。
今は特に大変、、、なんてことはないと思っています。
強いて言うなら、FIREという生き方が、多く知れ渡り、株式投資の認知度を上げ、FIREを夢見ると
早くFIREを達成して、仕事いきたくない。
FIREして、嫌な人間関係から解放されたい。
と考えるようになります。
何を隠そう私もです。
ただ学べば学ぶほどお金持ちになるには資金も時間も必要だと気づかされます…。
解決策はシンプルに一つだけです。
そして一つの覚悟を持つことです。
・どうしたらお金持ちになれるか毎日考えてしまう。
・不安になってしまいスマホを触ってしまう→ツイッターを開く→お金の関するいい情報も悪い情報も無数に浴びる。
・そして僕は途方に暮れる。
このループから抜け出しませんか?
疲れを自分自身で掴みにいくのはもうやめませんか?
株式投資につかれた、やめたいと考えている方に
少しでもお役に立てればと思います。それではよろしくお願いいたします。
先人達が乗り越えた【たった一つの方法】とは?
過去のデータから見ると米国インデックス投資、世界株インデックス投資をすることがお金持ちになるための最適解となります。
最適解としてはこれ以上の答えはありません。
すみません。
昔のお金持ちも、今のお金持ちも、この指数を買ってない方はいません。
・少額から投資可能であり、多数の銘柄に分散投資することが可能。
・指数への連動を目指して運用されるため透明性が高く、費用が安い。
インデックス投資は英知の結集です。
1970年代に開発され、歴史こそ浅いですが、個人投資家のためにできたと言っても過言ではありません。
なぜ開発されたか?それは、
この本に全てが書かれています。図書館にもあったりするので是非読んでみて欲しい一冊です。
私も欲深くなってしまうときに読んでいます。
まさしくバイブルです。
なぜインデックス投資が優れているか?
私なりの意見は、
- 株価は誰にも読めない。なぜなら、人間の欲で作られた数字だから。その数字の中でも、余分な欲を削って磨き、作り上げた数字の平均がインデックス投資だと考えているから。
- 商品の設計上、分散が効いてるので、いちいち情報に左右される必要がないから。
先人たちが投資で嫌な思いをしてきて、もう嫌な思いをしたくないからできた投資法です。
なのでこれ以上のものはないので安心して継続していきましょう。
【覚悟】はありますか?
いろいろな情報に流されたり、疲れたりする方に共通していることがあります。
それは【覚悟】がないことです。
- 自分の人生を変えようとする覚悟はありますか?
- FIRE達成する覚悟はありますか?
さまざまな情報に左右されて、他人の人生を生きようとしている。
また、他人に何とかしてもらおうと思っている方は申し訳ないですが、資産形成するのは難しいです。
自分自身が変わらない限りはやはり目標達成はできません。
投資の世界は自己責任の原則がルールであります。
自分で自分の責任が取れない方はゲームに参加してはいけないのです。
楽してお金持ちになったという少数派の意見ばかり耳を傾けてませんか?
FIREを達成するには【入金力】が必要です。
結局お金を稼がなければいけないんですね。
インデックス投資は最高の投資ですが、インデックス投資だけでお金持ちになった方はあまり聞きません。
不動産王の息子や、莫大な資産が最初からある方は別でしょうが…。
自分で稼いだお金をインデックス投資へ入金する。
インデックス投資という相棒を手に入れたと考え、自分の入金力を高めることに【覚悟】をもって時間を使いましょう。
まとめ
- 米国株、世界株のインデックス投資を活用し、余計な情報で一喜一憂しなくていいようにしましょう。
- 覚悟をもって自分自身の船の舵を取り、入金力を高めることに時間を使いましょう。
小さい子供が言いました。
【どうやったらお金持ちになれますか?】
ある大人が答えました。
【お金持ちになるためにはまずは自分自身に投資することだよ。
経験を積んで稼いだお金を資産運用に回すんだ。どこの株が儲かるか?の前に、どうやって稼ぐか?が君を成長させる。
君はきっと素晴らしいお金持ちになれるよ。】
ある大人になれるよう頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ですです。
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