どうもみことのりです。@mikotonori3103
長期インデックス投資でよく聞く悩みがこちら
米国株？全世界？それとも個別株？分からん。
結局どれをもったらいいの？
まぁ誰もが通る道ですね。
そのあと何とか試行錯誤しながら大半が米国株か、全世界株のインデックス投資を選択すると思います。
よし、このままずっと積立てるんや！！３０年後は億万長者の金がなるんや！！
と、目標を設定することでしょう。
が、しかし…
株価も上がったり下がったり…。高値掴みはしたくない…。円安が…。円高になったら…。やっぱり全世界(米国)にしたほうが…？てか３０年後ってどうなってんだ？あぁ…会社早く辞めたい…。
これも誰しも通る道ですよね…。分かります。私もそうです。
そしてYouTube等で様々な情報にさらされ、やれまずは５００万貯めろ…格安シム…ミニマリスト…とよく見る情報を何回もリピートして見ていることと思います。
そこでですね。私はある結論に辿り着きました。
【心理状態を平穏に保ち続けることこそが、お金持ちへの一番の近道である】
要するに投資×心理学ですね。メンタルってとっても大事ですね。
心を強く持つためにも大切なことを２つまとめてみました。
人間の欲望は渇くことがない
人間も動物です。
動物的欲求と理性を上手にバランスを保ちながら生きています。
当たり前ですが投資をするということは「人間が持つ欲求は渇くことがない」が前提になってしまうんですよね。
さらにより便利になど、「さらに…、もっと…」をいい方向にも悪い方向に歴史を繰り返している生き物なので。
つまり投資とは人類の欲求が渇くことがなく、さらにさらにを繰り返すメンタル、行動にあなたのお金を使っているいうことになります。
綺麗ごとは抜きですよ。
だからこそ長期に見て右肩上がりを信じているんです。
途中で欲求が尽きてしまうことがあったでしょうか？
歴史的に見ても経済ショック、紛争などが起これば大きく株価は下落していますがその後どうなっているでしょうか？
たった２０年だけのデータですが右肩上がりです。
まずはこの前提を必ず押さえましょう。
自分で決められない事には労力、思考する時間を割かない
私が思うに長期投資をするうえで自分自身が決められることは
・全世界か米国か？
・どこの証券会社にするか？
・月々の投資金額、もしくは追加投資金額など
ぐらいだと考えています。
ここでいつするか？と悩む人もいますがいつするかは重要なことではありません。
先ほど右肩上がりであることを前提にしているので、早い方がいいに決まっています。
後は淡々とひたすら【じっとしておく】
株価、為替、世界情勢…全て一個人の力で何とかできるものではありません。
逆になんとかしようとしている方は…神か何かだと思っています。
そんなことに思考して悩んだり、時間を使ったりするのはもったいないです。
そんな時間があるなら副業や入金力を…と言いますが
私は外に出てひたすらボーっとしたり、散歩やキャンプなど「人間の動物的感性」を感じる行動に時間を使うことをおすすめします。
なぜなら抽象度があがるから。
抽象度をあげるとは世界を俯瞰してみることです。
怪しい文章になってきましたねｗ
ただ効果は絶大なんですよね。
抽象度の上げ方は至って簡単です。連想ゲームですから。
・みことのり→田舎の小さな家→○○県→○○地方→日本→アジア→地球→銀河→宇宙…
のようにどんどん大きな目線で物事を捉えていくことを抽象度を上げると言います。
けっこーこれ日々のストレスフルな環境でも使えます。
・みことのり→仕事内容→上司、部下、同僚→職場環境→その仕事が人々の暮らしにどのように貢献しているか？→会社→日本→銀河→宇宙…
など小さなことに目を向けるではなく大きなことから考えれば小さなことはそこまで悩む必要はないですよね。
それを思考的より感覚的に感じやすいのが「自然にふれあう、ボーっとする」行動です。
自分で出来ること、出来ないことを明確にしておくのは人生楽に生きるために身につけておきたい技術だと個人的に思っています。
抽象度について詳しく知りたい方は是非どうぞ。
インデックス投資家に必要な技術はメンタル対策だった
長期投資家だけでなくメンタルを平穏に保つことは人生を豊かに過ごすためにとても必要な技術だと私は考えています。
もちろん投資の真理を理論武装した上です。
その真理は大手銀行、証券マン、窓口が教えてくれることはありません。
営業利益や、個人バックを求めることも「人間の欲求」ですから。渇くことがないです。
お金は「引換券」であることを忘れずに、一度しかない人生豊かに過ごしていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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