投資信託初心者必見!つみたてNISAでおすすめファンドを教えます!!

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みことのり哲学【投資編】
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先日アップさせていただいた記事でつみたてNISAについてお話させていただきました。

今の時代、つみたてNISAなくして資産形成は考えられません。

そのぐらいこの制度、本当にいい制度なんですよ。営業マンである私もこれは堂々とお伝えし、多くの人に利用して欲しいなと思います。

ただ初めて資産形成するよーって方には少しハードルが高いかも、、!?ですよね。

そこで営業マンの私が自信をもってお伝えする

おすすめのファンドの探し方をご紹介したいと思います。

この記事は

  • どんなファンドを選んでいいかわからない。という方。
  • インデックス投資ってなに?アクティブ投資ってなに?と悩んでいる方。
  • 手数料ってどこ見るの?そもそも手数料ってなに?と知りたい方。

といった初心者向けの記事となります。それでは、どうぞ。

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投資ファンドのおすすめ、どこで探す??どれを選べばいい??

この質問へは皆さま、いきなりですが答えを教えます

投資信託初心者の人達のためにその道の先輩達が答えを教えてくれてます。

その答えが載っているサイトの名は、、、

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020←です。毎年開催されています。

先輩達がこのファンドいいよと教えてくれるものはやっぱりいいんです。

この中のファンドから選べば間違いありません。これが本音です。ちゃんちゃん。

と言ったらこの記事の意味がないので少しだけ解説をw

投資信託はその歴史は長く、その中で様々な議論がありました。そして先人達がたどりついた答えがあり、その結果、今の時代、お手軽に誰でも投資の世界にはいることができ、最適解、合理的な投資手法で、資産形成できるようになりました。

先人達には本当に感謝ですね。あとは自分達のリスク許容度によってファンドを選ぶだけなんです。

難しくないですよね?

このご時世、裏もなくいいものを教えてくれたり、無料でいい情報を提供してくれている方々には本当に感謝です。

会社に勤める営業マンとして見習わなければなりません。

このサイトをご覧いただき、ファンドを選ぶ中で、少しだけ私の意見を言わせていただけるなら、、

私は長期投資で最初におすすめするファンドは、オールカントリー株式です。

全世界株式ともいいますね。アメリカ株式(全米株式)と比較されますが(投資信託の歴史上なかなかアメリカ株式には勝てませんが。)最初はできれば全世界株式に投資して欲しいなぁと思います。実際の営業でもまず必ずお話しします。

なぜかというと最初に感じて欲しいことが、すべて詰まっており、

①あなたの大切なお金が世界の株式に投資され、世界中の株主になれる。

世界経済の利益を自分自身が実感できる。

世界分散が一つのファンドでできる。

それがこのファンド一つで出来るからです。

あなたは一生懸命働いて、お金を稼ぎます。もちろん生活のため、自分自身の楽しみのため、家族のため、理由は様々だと思います。

投資信託の世界に触れることで、あなたが少しでも楽に稼げるよう、お金があなたと一緒に働いてくれるようになったんです。世界の株式の利益があなたに還元されるようになります。

オールカントリー(全世界株式)は自分で配分を決めなくてもファンドが全部調整してくれるので何も考えなくていいです。

あ、説明し忘れましたが、あなたの代わりに投資のプロ達があなたのお金を運用してくれる仕組みが『投資信託』といいます。

それ以上でもそれ以下でもないので難しく考えなくていいと思います。難しく考えれば考えるだけ疲れます。←これは営業トークでなくてほんとです。

もし参考にしていただけるのであれば先輩達の教えである

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020

の銘柄にある全世界株式のファンドを見てみてください。それが第一歩となります。

インデックス投資ってなに?アクティブ投資ってなに?

サイトの中身を見ていただくと次にぶつかる壁は

ほとんどがインデックス投資って書いてあるけどインデックス投資ってなに?

アクティブ投資とも書いてあるわ。インデックス投資となにか違いがあるの?

だと思います。これも難しくはありません。

インデックス投資お手本の先生が前を走っていくのでそれを目標として走っていく投資スタイル。

アクティブ投資お手本となる先生を基本とし、少し呼吸法や歩幅を変えたり、各自オリジナリティを入れて走るスタイル。

                                          by みことのりサービス部

と思ってもらって結構です。(いろいろと違うと怒られそうですが、こんぐらいの気持ちでいいと思います。)

どっちがすごいということもありません。

ただインデックスファンドほど合理的、最適解な投資方法はありません。アクティブファンドが悪いわけではないですが、

過去の歴史はインデックスファンドがトータルで有利だったという結果が出ています。

このことは頭の片隅にでも入れていただけると今後の投資信託ライフで道に迷ったとき、思い出していただけるといいと思います。

あと投資信託を選ぶとき必ず確認しないといけないものについてお話ししとかなければないりません。

手数料。投資信託する際必ず確認を!!

あとはここだけ抑えとけばだいたい大丈夫なとこまで来ました。そうそれは、、、

手数料 さまですw

そもそもプロに運用を任せるのだからそりゃお金かかりますよね。皆様も『タダ』では働きたくありませんよね?なので各ファンドに定まった手数料を貰います。って書いてあります。

そのファンドのページを見るとき必ず見て欲しいのがこの部分になります。なぜなら投資信託というのは短期で売買するものではありません

中長期で運用してこそ効果を発揮してきます

もちろん短期で上がったり、下がったりもします。

ただお金も頑張って働いてます。

成長するまで時間がかかるのは人でもお金でも一緒じゃないでしょうか?そのつもりでいてあげてください。

ただ手数料、お前は別だ。と思ってください。

手数料が高いとお金が頑張って働いて増えても、増えたお金を食べちゃうんですよね。お金を働いて増やしたときだけでなく、お金が人生に悩み、落ち込んじゃってる時も食べちゃうんですよ。

なので手数料はできるだけ安い(低い)ほうがいいと思います。

どんな種類があるのか簡単に説明させていただくと、、

  • 購入時手数料 (営業マンや会社が喜びます。店舗とネットで同じファンドを買うのに全然違うときがあるので注意!!)
  • 信託報酬 (タダ働きはしないから貰うね。年間でもらう予定だけど毎日基準も変わるからはっきりは見えないけど、ちゃんとお金を食べていくね。)
  • 信託財産留保額 (解約したら運用するお金が減って、今頑張って運用している人達が困るから、解約するなら少し貰うね。)

こんな感じです。

信託報酬には『程度』と書かれており見えないコストが発生する場合もありますが、この『程度』ですと、必ず明記されています。

ここを確認していただければ怖くありません。逆にここは絶対確認しといてください。

で、信託報酬なんですけどインデックス投資より、アクティブ投資のほうがちょっち高いです。

先生を見て何も考えず走るのと、オリジナリティを入れて走るのでは少しコストは変わるってことですね。投資の世界に少しずつ慣れてくれば、各証券会社が出すファンドの良さがインデックス、アクティブで分かってくるので楽しいですよ。

以上が今回の内容になります。

手数料は窓口で購入すると高くなる傾向があります。つみたてNISAは金融庁が決めたものしか取り扱えないのでどこで購入しても大丈夫です。

ただ金融機関によって取り扱ってる商品が違うためよく確認してください。

少しでも投資やお金のことに興味持ってもらえたら嬉しいです。ツイッター等フォローもよかったらお願いします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

10年以上金融機関に勤めるサラリーマン。【FP2級取得】営業で10,000人以上のお客様と面談し、コンサルティング業務に従事。現在は部署異動し、労務、経理を担当。
食べる飲む遊ぶを大切にしながら人生の資産形成に奮闘している様を雑記ブログにカタカタしてます。

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