人間関係に悩んだら必ず読んで欲しい本1選。

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みことのり哲学【書籍編】
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みことのりです。

いきなりですが人生の悩みの8割は【人間関係】です!!

あの人に嫌われているのではないか?なんか機嫌悪いな。なんかしたかな?

こんなに頑張ってるのに評価されないし、分かってもらえない。

営業マン、サラリーマン、ラッキーマン。

人類は気づいた。人間関係に悩み、悩み続けさせられたことを。

メンタル本、営業本、たくさん読んできましたが、

結局はその場しのぎ。

再発→予防→再発の繰り返しでしたが

ある一冊に出会ってから…

人間関係の悩みが凄く楽になりました。そして筋肉もムキムキになりました。

心の筋肉ですよ?

その本とは

【嫌われる勇気】

です。

マジでおすすめです!!

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本屋で見たことありますよね?

なんなら近くの図書館でもあったりしますので読んでください。

跳びますよ。

この本の中でも特に心が楽になる箇所を抜き出してお伝えします。

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課題の分離さえ身につけば、だいたい人間関係はおけ

嫌われる勇気とはアドラー心理学に基いて書かれている本です。

嫌われる勇気と言えばメンタル強そうな感じしますけど

実際はそうじゃなくて冷静に物事を考えましょうって言ってますねこの本は。

その中でも

【課題の分離】

が人間関係に大いに役立ちます。

課題の分離で挙げられる例としては

喉が渇いている馬を水辺につれていくことはできるが、水を飲ますことはできない。

1・喉が渇いている馬を水辺まで連れて行ってあげることはできる。

2・でもその水を飲むか飲まないかは馬の問題で自分じゃどうしようもないよね。

1は自分でもできますよね。でも2は自分じゃどうしようもないよね。だから人の問題を自分の問題とすり替えたらダメですよ。

優しい人が疲れる理由って人の問題も自分の問題にしてしまうんですよね。

だって相手が機嫌悪いのって自分の問題じゃなくて相手の問題じゃないすか?

自分で、自分の力で変えられることができるのは自分の問題。

自分の力じゃどうにも出来ないことは自分の問題ではないし、社会の問題だったり、会社の問題だったりするのは個人の力じゃどうしようもないですよね。

あきらめましょ。

ただ仕事を押し付けられて悩む人は

「この仕事量は私一人では出来ません。」

と伝えるのは自分で出来る問題ですよね。

自分で出来る問題をクリアして嫌われるなら仕方がないよね。

でも嫌いと判断するのは私じゃなくて相手ですよね。

相手の判断基準は自分の力ではどうしようもないので悩まなくていいですよね。

これが

【嫌われる勇気】

という本のタイトルになっているとです。

結局、人生の悩みは尽きない

いかかでしょうか?

めっちゃいい考えですよね。

私はこの一つの考えを実践するだけでだいぶ気が楽になりました。

でも…人生の悩みって無くならんですよね。

無くならないのは自分のせいじゃないですよ。

自分で出来る問題は山ほど出てきます。

だって悩みがない人生なんてないんだもの。

人生一回も悩みなく過ごして亡くなった方はいないっすよね。

だから普通ですよ自分達は。

でも考え方ひとつで見え方が変わるのは間違いないです。

悩みは無くならないけど悩みにくくする予防はできますよ。

この本はそんな本です。

是非読んでみて下さい。

この本だけは買って読むことをおすすめします。

だって何回も読み返してますもん自分。

そのぐらい人間関係に効く本です。

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風邪にはベンザブロック。

人間関係には嫌われる勇気。

どうもありがとうございました。

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この記事を書いた人

10年以上金融機関に勤めるサラリーマン。【FP2級取得】営業で10,000人以上のお客様と面談し、コンサルティング業務に従事。現在は部署異動し、労務、経理を担当。
食べる飲む遊ぶを大切にしながら人生の資産形成に奮闘している様を雑記ブログにカタカタしてます。

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